ブロックチェーンやICOの最新情報学ぶ 東京で4月4〜5日、Beyond Blocksサミット開催 世界の主要プレイヤー登壇

シンガポール発のブロックチェーン専門カンファレンス「Beyond Blocks」が4月4日と5日の2日間、日本初開催のサミットを東京都内のホテル「ウェスティン東京」で開催する。ブロックチェーンに関連するワークショップのほか、さまざまな展示も行われる予定。

トークン化調査エコシステムやICOマーケットプレイス、分散型暗号通貨取引所などの運営を手掛ける世界の企業の創業者や最高経営責任者(CEO)などが登壇し、ICOの進化や日本とアジアにおけるブロックチェーンの現状、ベンチャーキャピタル投資とICO投資などをテーマに開催される。

主催者であるBeyond Blocks社のサベール・アリアCEOは「このイベント・プラットフォームがコミュニティに提供できる価値の高さを心から信じている」とコメントを発表。その上でSNSなどが普及する現在でも「人と人のリアルな出会いから築かれる信頼関係に勝るものはない」としている。

入場チケットは、早割が450ドルで最終価格が1200ドル。同社は2017年12月、タイの首都バンコクでも「ブロックチェーン・ワールド・カンファレンス・バンコク」を開催し、
30カ国から1000人以上の参加者や登壇者が集まった。

チケット購入は同社日本語版サイト(https://beyondblocks.com/japanese/)から。問い合わせは、Beyond Blocks社の広報担当・兼高悦子さん(etsuko@beyondblocks.com)まで。

【登壇者】(紹介文内容は報道発表資料から)

①Red Pulse 社 CEO ジョナサン・ハ氏

ハ氏は中国のトークン化調査エコシステム、Red Pulse社の創業者・CEOです。ペンシルベニア大学でコンピューター科学と経済学を専攻。その後、カリフォルニア大学バークレー校 ハース・スクール・オブ・ビジネスにてMBAを取得しました。卒業後はCFA協会認定証券アナリストとして、マネジメント・コンサルティング会社にて主要金融機関に対し、オペレーションや企業戦略のアドバイザリーを勤めた後、Red Pulse社を設立しました。

Red Pulse社は中国経済と資本市場のトークン化調査エコシステムです。調査活動のためのオープンで透明性の高いシェアリングエコノミーを促進するために、自社暗号通貨「RPX」を活用しています。また、最善なビジネス上の意思決定を行うために市場インサイトを求める組織や機関と、業界のエキスパートを繋げるマシンラーニングを基本としたマッチングエンジンを開発しています。Red Pulse社は最終的に「情報過多」という現代の全ての人々が直面している問題の解決を目指しています。

②NEX社 共同設立者 ファビオ・カネシン氏

カネシン氏はコンピューター力学と変分法モデリングの分野で科学修士を取得しており、石油ガス業界でリサーチエンジニアも務めていました。そこでは数十億規模の資産を生むソフトウェアをいくつも開発しています。また、City of Zion(シティー・オブ・ジオン、仮想通貨NEOの開発者コミュニティ)の創業者でもあり、NEXTの共同設立パートナーもそこで知り合いました。

NEXは分散型暗号通貨取引所で、NEOブロックチェーンと「オフチェーン・マッチングエンジン」を統合し、既存の分散型取引所より高速で複雑な取引を可能としている点が特徴です。分散化した暗号取引と決済サービスを実現するために様々なテクノロジーを駆使し、NEXは開発者に自然なワークフローを、またユーザーには直感的な体験を提供することを目指しています。

③ZILLA社 創業者 アバサ・フィリップ氏

フィリップ氏は2011年からビットコインに参入している決済業界と暗号通貨のベテランです。Neovia社(現Paysafe社)の日本法人カントリーマネージャーを勤めた後、ブロックチェーンによるデジタルウォレットP「EGAPAY」や、決済・マーケットプレイスプラットフォーム「PRIMO」を共同設立。現在はICOマーケットプレイス「ZILLA」を運営しています。

【会場】
ウェスティンホテル東京
住所:153-8580 東京都目黒区三田1 – 4 – 1(恵比寿ガーデンプレイス内)
ウェブサイト:http://www.westin-tokyo.co.jp/