ICOプロセスの円滑さ、自社「株」にも影響 米コダック株が一時19%急落 ICO投資家の適格判断に「数週間」と発表

仮想通貨技術を受かった資金調達「ICO(新規仮想通貨公開)」を実施することを2018年1月に発表したイーストマン・コダック社(本社・米ニューヨーク州)の株価が1月31日、一時急落した。同社がICOの実施プロセスに時間が掛かると発表したことが要因とみられる。米メディアが報じた。

イーストマン・コダック社は世界最大級の写真用品メーカー。同社は1月11日、ICOの実施によって、ブロックチェーン技術を活用したデジタル写真の著作権認証システムを開発すると発表し、株価が一時89%上昇した。

しかし1月31日、イーストマン・コダック社が投資家候補の審査に数週間を要すると発表したあと、同社の株価が一時19%急落。ICOの実施状況も会社の株価に影響を与えることが鮮明となった。

イーストマン・コダック社のICOプロジェクトページ
https://www.kodak.com/kodakone/default.htm

※ICO LABに掲載している記事コンテンツは、ICOプロジェクトへの投資や資金調達の実施を推奨するものではありません。ICOは日本を含めて世界各国がそれぞれ実施・投資に関するガイドラインや法規制、解禁などの動きを個別に進めており、各国の方針に則って適正に関わる必要があります。