証券取引所も続々ICOに関心 カナダに続きドイツ第2位の証券取引所も

IPO(新規株式公開)は審査を経て証券取引所を舞台に行われる。一方で仮想通貨技術を活用した資金調達「ICO(新規仮想通貨公開)」は、主に各プロジェクトが特段の審査を受けずに資金調達を実行する。

しかし最近になって、証券取引所がICOにも興味を示し始めている。カナダの証券取引所もその一つとして知られているが、このほど、ドイツ第2位の証券取引所であるBoerse Stuttgartも同様の意向であることが明らかになった。

報道などによると、Boerse Stuttgart証券取引所はICOプラットフォームを開発しているらしい。トークンセールや資産管理などをできるようにすると見られるが、IPOのように一定の審査も実施するとみられている。

同証券取引所は仮想通貨取引に関するアプリを発表しており、仮想通貨やそれに附随する次世代システム・技術に関心を寄せてきた。そういう意味で今回のICOプラットフォームの開発に関する情報はうなずけるものだ。