北大西洋のバミューダ諸島、ICO透明性確保へ新法案が議会提出へ

バミューダ諸島がどこにあるか知っている人はどれだけいるだろうか。バミューダは英国領の島で、北大西洋に浮かんでいる。

このバミューダの政府において、仮想通貨技術を活用した資金調達「ICO(新規仮想通貨公開)」に関する新たな情報が入った。どうやらICOプロジェクトの関係者についての詳細な情報を明示する新たな規制枠組みを導入することを検討しているようだ。

ICOの透明性は「スキャム(詐欺案件)」の排除に一役買う。そのためバミューダ政府は関係者の情報のほか、技術面やプロダクトの詳細について細部まで開示し、国が把握できるようにする。法案提出はまだだが、年内にも提出され、議会での議論が進むとみられる。

小さな国ほどチャンスがあるとも言われるICOマネーの世界的な「争奪戦」。バミューダ政府の取り組みによっては、同国が世界で注目されるICO立国になることも考えられる。今後も北大西洋のこのバミューダ諸島に注目していきたい。