ICOコンサルティング事業で提携 アルトデザインと香港の泰徳デジタルサービス

仮想通貨技術を活用した資金調達「ICO(新規仮想通貨公開)」事業を手掛けるスタートアップ企業アルトデザイン株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:船山優太)は6月22日、報道発表を行った。

香港と台湾で仮想通貨取引所を運営する泰徳陽光グループの日本法人・泰徳デジタルサービス株式会社(グループ本社:香港/日本法人:東京都千代田区/代表:陳平)と、ブロックチェーンや仮想通貨・ICO情報の相互共有によるメディアプロジェクトにおいて包括的な業務提携を行い、ビジネスコラボレーションの創出などを目指す。

アルトデザインは大手証券会社や銀行において金融取引やデリバティブ組成、投資業務などで経験を積んだメンバーが主体となって2017年に設立された。ブロックチェーン技術者の採用も積極的に進め、仮想通貨市場の調査やオンラインメディア事業、ICOアドバイザリー事業、マイニング(採掘)事業などを進めている。

泰徳陽光グループは香港と台湾で100人規模の技術チームを有しており、「パブリックチェーンブースターBOLT」と呼ばれるブロックチェーンにおける課題を解消した技術の開発と運用を手掛けている。

泰徳陽光グループはは仮想通貨取引所「Tidebit」を運営している。発表によれば、Tidebitは香港最大の取引額を誇り、台湾でも展開している。現在、東南アジア諸国やトルコなどでも事業申請を行っているという。

アルトデザイン社は「今回の業務提携により、日本と香港、台湾をはじめとしたアジアにおける暗号通貨やブロックチェーン技術の発展、実社会での普及、暗号通貨市場ならびにICOマーケット、トークンエコノミーの創出・拡大を加速してまいります」としている。