プロバスケチーム「熊本ヴォルターズ」がICO実施へ ポイントプラットフォーム構築目指す

日本男子プロバスケットボールのトップリーグ「B.LEAGUE(Bリーグ)」に所属する熊本ヴォルターズが、プロスポーツクラブとしては珍しいICO(新規仮想通貨公開)の実施を計画していることが6月21日、明らかになった。

同チームを運営する熊本バスケットボール株式会社(本社:熊本県熊本市/代表取締役社長:湯之上聡)が実施主体となる。目的は、熊本県の地域活性化と若手選手育成支援によるチーム力強化という。

報道発表によれば、ICOによって「プロモーションポイントとデジタルアセットを発行するプラットフォーム」を構築する。熊本県で共通利用可能なプロモーションポイントシステムを導入し、パートナー企業・団体を起点として配布・流通させる仕組みだ。

ポイントは熊本ヴォルターズの試合観戦やイベント参加によって配布され、パートナー企業の特典利用に使うことができ、地域内での横断的な集客やプロモーションを実現する。

また、地域イベントや復興支援ボランティアへの参加の謝礼やとしてポイントを付与するほか、頑張る人々への感謝・応援の形としてポイントを投げ銭として付与することも予定しているという。