FANTOMがICOで44億円調達 ブロックチェーンで食品流通促進を目指す

ファントムコリア社は6月18日(所在地:韓国ソウル市/代表取締役:Byung-ik Ahn)は6月18日、FANTOMトークン(トークンコード:FTM)のICO(新規仮想通貨公開)を実施し、合計4000万ドル(約44億円)の資金調達に成功したと発表した。

FANTOMトークンは、ブロックチェーン技術によって食品流通の促進を目指す「FANTOM Platform」で活用することを想定した独自トークン。同社はFANTOM Platformの最も大きな強みを「革新的な処理速度」としている。

報道発表では、韓国の食品流通市場でこのプラットフォームを活用するほか、今後はビジネス分野を通信・金融・ソフトウェアの領域にも拡大し、まず韓国からアジア全域へ提供範囲を拡げていくという。

同社はFANTOM Platformについて「社会全般に適用できるインフラストラクチャー技術開発の必要性から生まれたもの」と説明している。その上で「今後とも、実社会で利用できる大容量かつ早くて安全な処理技術を通じて公正かつ透明な生態系(エコシステム)作りに専念していく方針です」と強調している。