米ヘッドフォンメーカー、米証取委にICOの認可届け出 3億ドル規模を資金調達か

大型、いや2018年には中規模と言えるかもしれない。

アメリカのヘッドフォンメーカー「モンスター・プロダクツ」が仮想通貨技術を使った資金調達(ICO)の実施を検討していることがこのほど明らかになった。同社は米証券取引委員会(SEC)に既にICOの実施登録届け出を提出しており、承認されればアメリカ国内から世界向けにICOが実施されることとなる。

届出は5月25日付。調達資金目標額は3億ドル(約330億円)で、今年のこれまでのICO調達最高額の40億ドル(EOSコイン)と比べると中規模となる。2018年のICO実施総額は既に90億ドルに達しており、モンスターのICOなどで100億ドルを突破するのは既に確実な勢いだ。

モンスター社がICOにより実現を目指しているのは、ブロックチェーン技術を活用した自社製品の販売プラットフォームの構築だ。独自トークンはMMNYで、投資家などがMMNYを追う入した場合にそのMMNYでモンスター社のヘッドフォンなどを購入できるようになる。