仮想通貨インデックスBGCIを設立 ブルームバーグなど「投資家のベンチマークに」

ブルームバーグは5月11日、仮想通貨インデックスを設立したと発表した。名称はブルームバーグ・ギャラクシー仮想通貨インデックス(BGCI)。同社はギャラクシー・デジタル・キャピタル・マネジメントと共同で運営していく。

BGCIについてブルームバーグは「仮想通貨市場の中で最大規模かつ最も流動性の高い通貨のパフォーマンスを追跡するインデックス」と説明している。この員で屈す波「時価総額加重型」に分類され、ビットコイン、イーサリアム、モネロ、リップル、ジーキャッシュをはじめとした仮想通貨10種類のパフォーマンスを評価する。

現在のインデックスにおける仮想通貨の割合は下記の通り。

  • ビットコイン:30.00%
  • イーサリアム:30.00%
  • リップル:14.14%
  • ビットコインキャッシュ:10.65%
  • EOS:6.11%
  • ライトコイン:3.77%
  • ダッシュ:1.67%
  • モネロ:1.66%
  • イーサリアム・クラシック:1.00%
  • ジーキャッシュ:1.00%

ブルームバーグは同インデックスを仮想通貨市場における初の機関投資家向けのベンチマークとして定着させたい考えだ。

同インデックスのグローバル・プロダクト・マネージャーであるアラン・キャンベル氏は「BGCIの立ち上げは、当社顧客の仮想通貨に対する関心の高まりを反映したもの」と説明した上で「当社のインデックス構築に対する徹底したアプローチを仮想通貨にも適用し、投資家がより幅広い市場のパフォーマンスを測る透明性のあるベンチマークを提供します」としている。