タイのTavvitが米ドル連動の独自トークンをリリース 「値下がりのリスク軽減」と説明

タイの首都バンコクに拠点を構えるTavitt(Thailand) Co.,Ltd.は、横断検索型の旅行提案サービス「TAVITT」の開発・提供を手掛けている。独自トークン「Tavittcoin(タビットコイン)」(TVC)の販売・配布・運用も進めている。

そのTavvit社が5月8日、Tavittcoinを法定通貨に換金しやすい仕組みを構築するために、ドルレートと連動した「TavittUSDトークン」を発行したと発表した。1Tavittcoinは1TavittUSDに変換できることから、1Tavittcoin=1ドルという価値が担保されるという。報道発表ではこのことから「Tavittcoinが上場後、1ドル以下に値下がりするリスクが軽減される」と説明している。

発表によれば、Tavittから3000TVC以上購入して2年以上継続して保有した人が、TavittcoinをTavittUSDも変換できるという。Airdrop(無料のトークン配布)やBountyプログラム(貢献型トークン配布)のほか、仮想通貨取引所でTVCを獲得した人は変換可能の対象外という。

TavittUSDをドルに変換する際には分散型取引所「WavesDEX」を利用する。変換の際には、同社が4月に正式ローンチした仮想通貨ウォレット「Tavittwallet」を通じて申請することが必要という。