アプリと広告市場をつなぐICO実施へ SAW IN JAPAN社が発表 最高500万ドル規模を調達へ

SAW IN JAPAN株式会社(本社:東京都港区/代表取締役:山本大樹)は5月8日、広告ビジネス流通プラットホーム「Scale App World」(SAW)を発表し、仮想通貨技術を活用した資金調達ICO(新規仮想通貨公開)についての詳しい内容も明らかにした。

SAWは、アプリなどと広告市場を密接に結び付けることなどを目的としている。インターネット広告ビジネスに携わっている投資家やアプリ提供者、広告代理店、広告主、KPI測定業者などを対象にした広告ビジネス流通プラットフォームとして機能し、国境を越えた広告流通が可能になるという。

アプリの提供者は広告スポンサーを探すときに、クラウドICOで広告主を探すことができるのが特徴という。同社は「世界中の投資家には、世界に眠る有力なアプリケーションへの投資機会を届けます」と説明している。広告投資が成立したアプリに対しては、世界各国の広告代理店によって投資効果が最大限に高められるという。

独自トークンのコードは「jSAW」で、1jSAWは0.1ドルに相当する。最低成功調達額(ソフトキャップ)は300万jSAW(30万ドル)で、最高で5000万jSAW(約500万ドル)の資金調達を目指す。jSAWcoinは、日本での販売代理を行う日本法人のSAW IN JAPAN株式会社が取り扱う。SAWを運営する台湾法人のSAW IN TAIWANはeSAWcoinを発行するが、今回発表したICOでの取り扱いはしないという。

ICOの実施時期はいまのところ未定。詳しくはSAWの日本語版ホームページ(https://jp.scaleappworld.io)などで説明されている。