仮想通貨取引所がICOも仕切る時代に!?上場確定的、QUOINEのICOプラットフォーム始動

仮想通貨取引所がICO(新規仮想通貨公開)プラットフォームを立ち上げる動きが出てきた。仮想通貨取引所Qryptos(クリプトス)などの運営を手掛けるQUOINEのシンガポール拠点は4日、ICOプラットフォームの立ち上げを発表した。

新設したICOプラットフォームの名称はICO Mission Control。同社が手掛ける仮想通貨間取引所Qryptos(クリプトス)内で運営を行い、既に第1号案件も決まっている。第1号案件となるのは映像の版権取引などに関するエコシステムの構築を目指すVuulr(ヴューラー)だ。

このICOプラットフォームで実施されたプロジェクトは、仮想通貨間取引所Qryptosで少なくとも上場(取引開始)され、ICOで発行・販売された独自トークンの流動性が確保される流れとなる。

ICOでは独自トークンが仮想通貨取引所で売買取引されなければ、原則的にはキャピタルゲイン(値上がり益)を得ることはできない。仮想通貨取引所がICOプラットフォームまで仕切ることで、投資家に対しては投資判断材料として好印象を持たれる可能性もある。