AI翻訳活用した電子書籍ストア「Satori Books」、ICO実施で最高50億円規模調達へ

世界中の本を扱う電子書籍ストア「Satori Books」の実現を目指す株式会社VITO(本社・東京都文京区/代表取締役・梅澤快行)は、2018年6月18日からICO(新規仮想通貨公開)を実施し、最高で5000万ドル(約54億円)の資金調達を行うことを明らかにした。

ICOで調達した資金で、出品手数料や販売手数料が無料のオンラインストアと、世界各国の人が容易に本を出版できるプラットフォームを構築する。独自トークンは「Satori Token(STR)」で、最低調達額は200万ドル(約2億2000万円)に設定している。

Satori Booksでは人口知能(AI)とブロックチェーン技術を活用する。本はAIによって自動翻訳され、さまざまな国の人がその本を読めるようにする。同社によると、印税・著作料は著者に100%還元されるという。同社によると、良質なコメントに対しては独自トークンを配布するという。

ホワイトペーパー(https://satoribooks.jp/wp-content/uploads/2018/04/whitepaper.pdf)によると、2018年12月にSatori Booksのベータ版をテスト公開し、2019年3月に本格スタートする。2019年7月にはオリジナルリーダー「Satori Eyes」を発表するという。同社プロジェクトのホームページは「https://www.satoribooks.jp」。