ハッカソン優勝賞金、NEOトークンで100万円相当 ブロックチェーン事業の「NEO」と「QRC」が東京で開催

公共多用途ブロックチェーンプラットフォームを手掛ける中国・上海の非営利団体「NEO」は4月13日から15日にかけ、ブロックチェーン事業への投資などを手掛ける「QRC」と共同で、東京都内でブロックチェーンハッカソンを主催した。

NEOは、仮想通貨技術を使った資金調達の枠組み「ICO(新規仮想通貨公開)」でも多く利用されている中国最大のブロックチェーンプラットフォーム。

ハッカソンのテーマは「START YOUR BLOCKCHAIN BUSINESS(ブロックチェーンを活用したビジネスを始めよう)」。ハッカソンには日本・イギリス・ドイツ・カナダ・中国・タイ・ロシア・ベトナムなど9カ国から10組以上が参加し、総勢100人以上が参加するイベントとなった。

参加者は2日間にわたり、NEOブロックチェーン上で社会問題の解決に向けたビジネスを開発・構築して発表。「物価システム」「コミュニケーションゲーム」「翻訳品質確保システム」「不動産シェアリングシステム」など幅広い応用方法が発表された。

第1回開催では、現場でチームとして結成された「The A team」が優勝した。日本円にして100万円相当のNEOトークンが贈られ、今後は技術面や資金面、規制面などでQRCとNEOの支援を受けながらプロジェクトの完成を目指していく。