空き時間売買サービスのタイムチケット、スイスでICO実施目指す 現地当局への申請決定 「タイムコイン」発行で資金調達へ

空き時間売買サービス「TimeTicket」を運営・展開する株式会社グローバルウェイ(本社・東京都港区/代表取締役・各務正人)は13日、仮想通貨技術を使った資金調達の枠組み「ICO(新規仮想通貨公開)」の実施に向け、スイス金融市場監査局(FINMA)への申請を決定したことを発表した。

ICOで実施した資金調達により、同サービス上で個人の時間の価値を評価するトークン「TimeCoin」の発行とタイムコインプラットフォームの開発を目的としている。同社によると、タイムコインプラットフォーム上で第三者が個人の時間を売買できるアプリを構築できるようになる。

同社は新プラットフォームの構築により「金銭的報酬と精神的充足感が得られる個人活動の選択肢が増える」と説明。その上で「効率化された個人の働き方が生み出されていくタイムシェアリングエコノミーが実現することを目指しています」としている。

ICOは新設予定のスイス子会社が実施される見込み。タイムコインは日本居住者以外に販売する予定。報道発表によると、新機能を実装したタイムチケットはインドやインドネシア、ミャンマーなどの東南アジア・南アジア諸国での展開も視野に入れているという。