ICO実施中のPATRON、フィンテック企業のBANKEXを業務提携 インフルエンサーの広告料・配信枠、一層便利に

40億円調達を目指すICO(新規仮想通貨公開)を4月26日にかけて実施中のエクストラバガンザ・インターナショナル社(本社・米国デラウェア州/久積篤史CEO)は9日、トップ50フィンテックStart-up 2016/2017でTOP50に選出されたBANKEXと戦略的パートナーシップを締結したと発表した。

エクストラバガンザ・インターナショナル社は、シリコンバレー進出を目指す日本人チームによるスタートアップ企業で、世界中のインフルエンサーをつなぐシェアリングエコノミープラットフォーム「PATRON」の開発を手掛けている。

ブロックチェーン関連事業などを手掛けるBANKEX社は、昨年末に実施したICOで約77億円を調達しており、マイクロソフト社も出資している。エクストラバガンザインターナショナル株式会社は、BANKEXが開発した新サービス「メディアトークン」の日本市場向けのオーナーシップ権利を引き受ける。

同社によると「メディアトークンの日本市場向けのオーナーシップ権利を引き受けることで、PATRONのインフルエンサーは自己のソーシャルメディアアカウントに紐づいた口座をBANKEXトークン取引所を経由して、広告料や配信枠を仮想通貨ウォレットのように口座化することが可能となる」という。