bitFlyer、独自のブロックチェーン言語開発へ Objective-C共同開発者、技術顧問に 加納社長「大きな資産」

仮想通貨・ブロックチェーン国内大手の株式会社bitFlyer(本社・東京都港区/代表取締役・加納裕三)は6日、独自のブロックチェーン言語開発などに向けて、Objective-C言語の共同開発者として知られるトム・ラブ博士を技術顧問に迎えたことを発表した。

ラブ博士はObjective-C言語の共同開発者として知られ、アプリケーション開発に20年以上に携わっている。同社はラブ博士を技術顧問として迎えることで、独自のブロックチェーン言語開発や開発体制の強化、技術レベルの向上を目指す。

株式会社bitFlyerはこれまでにも、高い信頼性を持つブロックチェーン技術を実取引やスマートコントラクトに使用可能な形で実用化するための研究を続けてきた。同社が開発したプライベート・ブロックチェーン「miyabi」は、金融や製造、小売などの業界で既に活用され始めている。

代表取締役の加納氏はラブ博士について「彼はこれまで様々なプロジェクトを時間、仕様、予算通りに実現してきました。彼のリーダーシップはbitFlyerにとって大きな資産となるでしょう」と報道発表でコメントしている。

ラブ博士は「仮想通貨とブロックチェーン技術の世界は刺激的な時期ですが、これはまだ始まったばかり」と強調。その上で「特に向こう 1 年は今後のマイルストーンとなる年であり、bitFlyer で働けることを楽しみにしています」としている。