福岡の株式会社chaintope、インド工科大学でブロックチェーン講座を開設 日本のIT企業としては初

福岡県に拠点を置く株式会社chaintope(本社・福岡県飯塚市/代表取締役・正田英樹)はこのほど、インド工科大学ハイデラバード校において、日本のIT企業としては初めてブロックチェーンの特別講座を開講すると発表した。

同社とインド工科大学が協力して、特別講座「The Blockchain: Theory and Practice」を開口する。日本の国際協力機構(JICA)はインド工科大学ハイデラバード校の研究・教育環境の整備を支援しており、同校は日本とインド間の産学連携にも積極的に取り組んでいる。

chaintopeと同校は2017年12月、最新のブロックチェーン技術による社会的な課題の解決や人材育成を目的として、共同研究と教育活動を共同で実施していくことに合意。特別講義は3月 19日から30日に実施し、14 時間(1単位)分を担当する。

特別講義では、ブロックチェーンにおけるP2P(個人間取引)ネットワークの維持や暗号通貨を利用した決済、セキュリティ上の課題について、ビットコイン・コアを利用して理解を深める。

同社は「今後、インド工科大学ハイデラバード校とchaintopeは、決済の高速化やブロックチェーンの規模性、金融決済以外の多様な用途への活用など、 高度な課題・応用を扱う講座も企画していく予定」としている。