仮想通貨ウォレット「Ginco」、新たにERC20トークン9種類に対応 AugurやOmiseGOなど バージョンアップデートを発表

株式会社Ginco(本社・東京都渋谷区/代表取締役・森川夢佑斗)はこのほど、同社が開発・提供するクライアント型ウォレット「Ginco」のバージョンアップデート(ver.0.9)を行い、ICO(新規仮想通貨公開)などで利用される「ERC20」トークンの入金・管理・出金に対応したと、同社が運営する「Ginco MAGAZINE」で発表した。

ERC20とは、ICO(新規仮想通貨公開)で販売・配布されるトークンの規格の1つで、流通量世界2位のイーサリアムをベースとしている。英語では「Ethereum Request for Comments: Token Standard #20」と書く。

◯ERC20とは? イーサリアムをベースにしたトークン規格 多くのICOプロジェクトで採用|ICO LAB

同社は報道発表で、今回のアップデートによりERC20トークン9通貨に対応したと明らかにした。新たに対応したERC20トークンは「EOS」「TRON」「OmiseGO」「DigixDAO」「Status network」「Augur」「Zilliqa」「0x」「Kyber Network」。

株式会社Gincoは2017年12月21日設立。今回のアップデートについて「ERC20トークンは、誰でも発行することができるため、これまではICOに用いられてきました。今後はEthereumベースのDappsなどのユースケースが増えてくるでしょう」としている。

ERC20とは? イーサリアムをベースにしたトークン規格 多くのICOプロジェクトで採用