AirDropとは? 無料でICOトークンや仮想通貨を配布 事前登録や公式SNSフォローで獲得

AirDropとは、ICO(新規仮想通貨公開)などへの参加登録を通じて、トークンや仮想通貨の少量を無償で受け取れるサービス。

ICOを実施する企業などが、ホワイトリスト(事前登録)などへの申請を条件にして配布しているケースが多い。配布量はICOなどによってさまざまだが、ICOの投資資源となる仮想通貨「イーサリアム」の保有量に応じて配布量を変えたり、イーサリアムウォレット「MyEtheWallet」などに電子口座を持っていること、または各ICOプロジェクトのツイッターやFacebookなどのフォローを条件にしているケースもある。

ICO実施側はAirDropを利用することで、投資側などに自社のICOへ関心を持ってもらったり、ホワイトリストへの登録者を増やすことで最新情報やPR内容の送付先を獲得できる。通常AirDropで配布される独自トークンや仮想通貨の量は、日本円や米ドルなどの法定通貨換算で100円から1000円ほどが主流だ。

受け取った独自トークンや仮想通貨は、それらが仮想通貨取引所に上場することで売買できるようになる。一方で上場しない場合は基本的には各ICOのプラットフォーム内やサービスでのみしか利用できない。