プライベートセールとは? ICOの第1段階、クローズドに実施も トークンボーナスや割引は最高水準

プライベートセールとは、ICO(新規仮想通貨公開)を実施する際の独自トークン販売の一環として、特定の投資家などや一定条件を満たした参加希望者向けに早期に実施するセール。

一般的に独自トークンの販売では「プライベートセール」「プレセール」「クラウドセール」の3段階に分かれる。実施時期が早いほど投資額に対するトークンのボーナス率が高かったり、割引率が高いことが特徴で、プライベートセールに参加すると最も恩恵が大きい。

一方で、プライベートセールはクローズドな環境で開催されることも多く、一般投資家には具体的な実施時期が公開されないケースもあり、実施後に調達額が発表されることも目立つ。実施側はプライベートセールのために、個別に投資家や協力者などに情報を伝え、参加を促すなどする。

トークンの配布は「プライベートセール」「プレセール」「クラウドセール」が完了したあと、一定期間を置いて行われる。そのため、プライベートセールに参加してからトークンを受け取るまでは一定時間を要する。上場までを考えると投資額の現金化・通貨交換までは長期間に渡るため、プライベートセールへの参加に慎重な投資家もいる。

クラウドセールとは? ICOトークン・仮想通貨の販売期間 複数回実施するケースも