エストニアとは? ICOで仮想通貨「エストコイン」の発行を目指す北ヨーロッパの共和制国家

エストニアとは、世界初となる国家的「ICO(新規仮想通貨公開)」の実施を検討しているとされる北ヨーロッパの共和制国家。ICOでは仮想通貨「エストコイン」を独自トークンとして販売し、広く流通させることを目指している。

エストニアは、2005年に世界的にも早期にインターネット選挙を導入するなど、デジタル施策に対する積極的な取り組みを国家的プロジェクトとして進めていることなどで知られる。電子政府システム「e-Residency」では、さまざまな公的サービスをインターネットを通じて国民に提供している。

エストニアの人口は130万人程度だが、エストニアでは「電子居住」という仕組みを導入している。e-Residencyを活用してオンライン上で「電子居住申請」を行うと、エストニア国内で法人登記や銀行口座の開設が可能になる。

エストコインはこのe-Residencyや国の発展のための施策に活用されることを目的とするとみられている。こういった背景・理由や仮想通貨やICOに理解がある国と知られてきたことから、日本を含む世界各国の企業や運営主体がエストニアに企業・法人を構え、その団体を主体としてICOを実施するケースも増えてきている。

※ICO LABに掲載している記事コンテンツは、ICOプロジェクトへの投資や資金調達の実施を推奨するものではありません。ICOは日本を含めて世界各国がそれぞれ実施・投資に関するガイドラインや法規制、解禁などの動きを個別に進めており、各国の方針に則って適正に関わる必要があります。