KYCとは? ICO投資側に求められる本人確認 案件や投資金額によって異なる基準 身分証提出など必要に

KYCとは「Know Your Customer」の略で、ICO(【キーワード】ICOとは?|ICO lab)に投資する側に求められる「本人確認」のこと。このKYC(本人確認)はマネーロンダリング(資金洗浄)を防止するための対策の一環としても位置付けられている。

ICO案件によってKYC(本人確認)が求められる場合と求められない場合がある。また求められる場合でも、ICOで発行される独自トークン・仮想通貨の購入金額によって、本人確認に必要な書類の種類や数などが異なる。

一般的にKYC(本人確認)では、パスポートや運転免許証などの身分証明書のほか、銀行明細書などが求められることが多い。英語圏のICOなどでは、銀行明細書や運転免許書の翻訳文書を添付する必要があることが多い。

ICOに投資しようと思ったとき、このKYC(本人確認)に時間が掛かってクラウドセール(【キーワード】クラウドセールとは?|ICO lab)参加に間に合わないケースが出てくる。そのため、ICOを実施する主体側も投資家に対し、早めの手続きを呼びかけることが一般的だ。

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※ICO LABに掲載している記事コンテンツは、ICOプロジェクトへの投資や資金調達の実施を推奨するものではありません。ICOは日本を含めて世界各国がそれぞれ実施・投資に関するガイドラインや法規制、解禁などの動きを個別に進めており、各国の方針に則って適正に関わる必要があります。