オリジナルモデルで歌ってみたタイプのVTuberになるための3つの方法

VTuberとして成功している事例の中でも高い人気を得てきたものに「歌ってみた」というタイプがありますが、どうやって始めたら良いのかがわからない人もいるかもしれません。

オリジナルモデルを使ってこのタイプのVTuberになるための3つの方法について理解しておきましょう。

歌ってみたタイプでは音声データが必要

VTuberになるにはモデルを使った3Dまたは2Dの動画を作成する必要があり、その魅力に駆られてVTuberを目指す人も少なくありません。

ただ、動画作成スキルがあれば十分というわけではなく、どんなタイプのVTuberになるかによってプラスアルファの技術が求められます。

オリジナルモデルを使って歌ってみたタイプのVTuberになるためには歌の音声データが必要になります。

そのため、いかにして歌のデータを用意するかがこのタイプのVTuberになる上で重要な課題です。

自分の声で作品を作る方法

音声データの用意の仕方として一つ目に挙げられるのは自分の声を使う方法です。

歌ってみたタイプのVTuberはあまり使用していない方法ではあるものの、有効なやり方なので特徴を理解しておきましょう。

歌唱力があれば時間も手間もかからない

自分の声を使うと時間も手間もかからないのが特徴で、録音をするだけで必要なデータができあがります。

その音声データに合わせてモデルの動きを作り上げていけば録音のし直しも必要ないでしょう。

歌唱力がある人なら簡単にハイクオリティーの動画が完成します。

ただ、歌唱力がないと歌が下手なために人気が上がらないこともあるので注意が必要です。

自分の声を売りにできる

VTuberとして生の声を使うと、動画配信を通して自分の声を売りに出せます。

歌手や声優としてのスカウトを受けられる可能性もあるのは魅力でしょう。

かかる費用は音響設備代程度

自分の声を使うと費用もあまりかからない場合がほとんどです。

音質の良いマイクとヘッドホンがあれば録音は可能だからです。

ただ、周りの音が入らないように防音設備を用意するとかなり高くなるので気を付けましょう。

完全合成で作品を作る方法

音声データの準備方法として二つ目に挙げられるのが完全合成です。

1から全て合成的に作ってしまう方法ですが、どのような特徴があるのでしょうか。

高いスキルを必要とする方法

音声を1から合成で作り出すのはかなり高いスキルが要求されます。

音の高さを変えるだけでなく、言葉として聴き取れるようにするのは高い技術が必要だからです。

制作期間も長くなってしまいやすく、ルーチンで作れるようなテンプレートを作り上げておかないとVTuberとして活動を続けるのは困難を伴いかねません。

専用ソフトの調達が必須

音声の編集を行うためには専用ソフトを使うことが必要になります。

無料で使えるソフトもありますが、歌ってみたという形で配信できるほどのクオリティーを求めるには有料ソフトを使わなければならないでしょう。

腕によってクオリティーが左右される

専用ソフトを用意して時間をかければ完全合成の音声データを作成して動画を完成させることは可能です。

ただ、腕の良し悪しでクオリティーが大きく変化するので注意しましょう。

十分に練習を積んでからVTuberとしてデビューするのが無難です。

声をベースにして改変する方法

三つ目の手段として声をベースにしてオリジナルの音声データを電子的に作り上げる方法があります。

他の二つを合わせたようなやり方ですが、どんな特徴があるものなのでしょうか。

ボイスチェンジャーなら簡単

自分の声をベースにしながらも自分自身の声よりもモデルのイメージに近い音声にすることができるのが改変する方法の特徴です。

ボイスチェンジャーを使えば録音する時点で違う声にできて簡単です。

性能の良いボイスチェンジャーを使えば色々な声色に変換できるので、納得できる声にできる可能性が高くなります。

ただ、ボイスチェンジャーだけでは理想的な音声にするのが難しいことも多いので注意しましょう。

ソフトウェアでの改変も可能

音声の改変はソフトウェアを使って行うこともできます。

色々な効果を用いて音声を違う雰囲気に変えていけることからモデルのイメージにマッチした声にできる可能性を秘めているのが魅力です。

また、歌ってみたタイプの音声の場合にはかなり長いファイルになるものの、ソフトウェアなら最初から最後まで同じ規則で一度に変換することができて便利です。

変換するのに手間がある程度はかかるのは確かで、ソフトウェアの調達をするのにも費用もかかりますが、慣れてしまえば常にクオリティーの高い歌を配信できるようになるでしょう。

費用対効果が高い音声データの作り方としておすすめの方法です。

まとめ

歌ってみたタイプのVTuberには大人気になって話題が沸騰している人もたくさんいます。

自分もなりたいと思ったらどうやって歌の音声データを作るかを考えましょう。

その方策さえ決めてしまえばスムーズに制作を進めることができます。